テリロジー 「半公式」エンジニアブログ(仮)

株式会社テリロジー コンサルティング&ソリューション技術統括部

日記(自動化であるとか帳票であるとか)

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日記です。

連休は勉強会に参加したり彼方此方に出掛けて有意義に過ごすことができました。

 

昨日は少し自動化の話をしましたが、当然ながら私たちの業務においても、これはもっと進めていかなければいけません。共感していただけるかわかりませんが、よく業務を洗い出してみると、結構、ローテクの作業って残っているんですよね。RPAによる自動化、BIなどは私たち技術部門にとっても課題です。

 

実は日本のエンタプライズが言う「BI」って帳票作成のことなんじゃないかと時々思います。例えば、会議資料を当社が取り扱っている製品がまんま出力できるか、というとそうじゃない。システムモニタやダッシュボードのスクリーンショットだけでは足りなかったりすると想像します。CSVでExportして、それをExcelできれいに帳票化して、さらにPowerPointに張りつけるという作業が発生するという。

 

表がページをまたがったら、綺麗に「ちょうどいいところ」で改ページして、ヘッダ部分はちゃんと次のページについてくる・・・みたいな。あとはフォントが気に入らないとか、行間の設定が気持ち悪いとか。RedSealのレポート自動出力のプログラムを開発したときに苦労したのは、そのレポートの見栄えであったり、Excelのデコレーションやシート結合の部分だったりします(難易度というよりは手間の問題)。まあ、これってデータの本質とはまるで関係のないところだったりするのかもしれませんが。

 

例えば、IoTの話にこじつけるのであれば、データの収集基盤はできた(SoC)、収集するデータの入れ物もある(Data Store)、問題は多いけれど、処理のための仕組みも整ってきた、ビジュアライザ(いわゆるBIツールやダッシュボード・アプリケーション)もある、というストーリーの中で、唯一レポーティングの部分だけ、日本の企業が舶来ものをそのまま受け入れられない部分かなと。

 

と言うことで、日本のエンタプライズにはBIが足りていません。
・・・断言するほど自信はありませんが 汗。

私たちは裏方ではありますが、もっとユーザーの皆様に製品をどう使っていただいているかに興味を持たないといけないと思ってます。

 

すごく手離れがいいとか、誰でも売れるとか、理想の製品ってあるのでしょうが、ひと昔前と比べてハードウェア、ソフトウェア問わず、アプライアンスは非常に多機能、高機能になりました。技術的に、きちんとした蓄積と手間を必要とするような製品を担ぐことができてようやく、テリロジーの力を活かせるのでは、と常日頃思っておりますが、そのためにはもっと強いチームを作らなければいけません。

チーム・メンバーの誰か一人でも、ちょっとトンガッタ部分があったとして、それをうまく見つけてあげて、かつ、そのトンガッタ部分にマッチする製品やサービスをご提供することで皆様のお役に立てたら最高だな、と思います。

 

駄日記でした。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

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