テリロジー 「半公式」エンジニアブログ(仮)

株式会社テリロジー コンサルティング&ソリューション技術統括部

面白きこともなき世に面白く

エンジニア部隊へのお問い合わせはこちらまで


今日も日記です。

はてな→ツイッター連動、リツイートがドーン。

ブログのアクセス数は微増Orz

 

人間は理性により善悪を判断しているように思えるが、何が正しくて何が間違っているかという判断は、実は感情的な判断として現れたあと、言葉を介して正当化される。つまり、そういうことだ。技術部門はツライね。

 

我々は、もともと専門性が高い技術を扱い、何度も試行錯誤を繰り返しながら業務負荷を生み出している(高くしている)。さらに上司からは創造性を発揮しなさい、なんて言われるし、管理部門からは労働時間の削減を求められる。時間効率的な働き方だけを狙ったところで解決に繋がるのかと疑問に思う。徹夜をしようが何をしようが、特に公共性の高い仕事をしているときには仕事を完遂しなければならないのだ。

 

世の中が変わっていくのに追随して、我々の仕事も変わっていく。アウトオブザボックス製品(箱を開けてすぐ使える)をきちんと見つけて、(1)従来メンバーのスキルセットで売るという世界と、(2)今までの成功体験を全て否定する覚悟で、アウトサイドボックス提案をするチームと、(3)付加価値創造のために価値のある製品を探してくるチームと三つくらいの機能が必要になる。製品ビジネスはグローバル価格の一般化や、コネで販売するビッグネームに仕事を取られるリスクが高い。

 

まあ、すごくありていに言えば、大手商社系SIerみたいな箱屋から、ソリューション屋の変身を遂げようぜ、ってことだったのだが、既に多くの企業は時代をきちんと読んで、早くからその準備をし、そのソリューション屋になった。しかしながら、その層ですら最近は時代の変化についていけずに苦しんでいるように見える。

 

従来のようにベンダーからお墨付きをもらった独占ビジネスができればベスト。製品に魅力があれば、それを使ってみたいと思うお客様もいるはずです。しかしながら、高機能、多機能化した、いわばメンドクサクなった箱を扱うためにはインテグレーションが必要で、そこにお金をかけるメリットをお客様にも、そして「身内」にも見出してもらわないといけない。これが難しい。

 

いろいろな書籍やネットの記事を見るに、SIer離れが進んでるように思えるけれど、それって結局従前のSIビジネスが箱を売ることに立脚してたからだと思うのだがどうなのだろうか。もう、そっちの仕事をするのであれば、SIそのものの値打ちで勝負できないと厳しいと思うのだ。クラウドとかオープンソースとかソフトウェアとか単語は飛び交うんだけど、オープンソースのSIビジネスなんかも厳しいんじゃないかな。目に見える直方体の金属の箱しか売れない、売らないなら、もう収入枯渇クンで、それこそ大変なのである。

 

繰り返しになるけど、自分は上述の(2)と(3)にもっと重きを置くべきだと思う。コマンド&コントール型の管理によって、安定した成長を期待され、四半期決算などにより、短期的にパフォーマンスを高めなければならない。それは責務。失敗をチャンスだと言いつつも、失敗したときに浴びせられるであろう言葉は怖くて想像したくない。

 

まあ、うちの部はそうではないと信じるけれど。でしょ?

お問い合わせはこちらまで
エンジニア部隊に直接つながります
コンタクト